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フラワーエッセンスの作用の仕方

心と身体とエネルギー

人も植物も動物も…すべてのものはエネルギー(微弱な電磁波)を放っています。そのエネルギーは、東洋医学では「気」、インドヨガでは「プラーナ」、古代ギリシャでは「アウラ」と呼ばれており、最近では「オーラ」という呼び方もよく耳にするようになりました。

人のエネルギーフィールドは、身体や心の状態を反映して瞬々刻々と変化しています。エネルギーを目で見ることはできなくても、私達は無意識にエネルギーを感じ取りながら生活していることをご存知でしょうか?

 

例えば、誰かと接しているときに言葉や表情だけではうかがい知れないはずの本音を何となく感じたり、都会の雑踏や混みあった電車の中でわけもなく落ち着かない気持ちになったりするのは、エネルギーを感じ取っているためです。また、日本語には「元気」、「陽気」、「雰囲気」など「気」のつく言葉が多くあることからも、私達の「気」に対する感性がうかがえます。

フラワーエッセンスと人の共鳴作用

人が心身ともに健やかでバランスのとれた本来の状態であるとき、エネルギーはダイナミックに流れ、輝いています。しかし、バランスが崩れ感情や思考が乱れてしまうと、エネルギーが枯渇したり過剰になったり、滞りが生じたりします。こうしたアンバランスな状態が続くと、病気という形で身体に表れてきます。まさに「病は気から」です。

 

フラワーエッセンスは花のエネルギーが人のエネルギーフィールドに働きかけ、「共鳴」が起きることでバランスを整えてくれます。「共鳴」は、小学生時代の理科の実験を思い出される方もいらっしゃると思いますが、同じ高さの音を出す音叉を二つ並べ、一方を叩いて音を鳴らすと、叩いていないもう一方も音が鳴り出すという現象です。

 

花には無数の種類があり、それぞれに異なるエネルギーを放っています。そして、人はエネルギーという領域において自然や環境と深くつながっており、花々と同じエネルギーを本質的に持っているのです。フラワーエッセンスを使うと私達に足りない部分が補われるのではなく、私達が本来持っている花と同じ健やかさが引き出されているということなのです。

 

フラワーエッセンスを的確に使った場合、あたかも魔法のように感じられることもあることでしょう。 けれど、フラワーエッセンスは単に不思議な花の力ではありません。 現代の物理学は、フラワーエッセンスの作用をある程度解明しています。 ELSフラワーエッセンススクールでは、フラワーエッセンスがいかに人間に作用するのかを科学的な解説とともに、東洋の古代哲学にくり広げられる人間と宇宙の関係性から学ぶことができます。 フラワーエッセンスをプロとして使っていきたい人のみのスクールだけではなく、物事の本質を見極める目をもちたい方のためのものでもあります。