1/26、フラワーエッセンス学術研究の中間報告会とキャンディ・プロジェクトのニューイヤーイベントを開催しました。
ELSフラワーエッセンス研究所代表 若狹由美の同志社大学大学院における「フラワーエッセンスを用いた糖尿病患者の心理的ケアおよび治療効果に関する実践的研究」は、日本ソーシャルイノベーション学会第1回年次大会 ポスター発表で最優秀賞を受賞しました。
今回の中間報告会では、そのポスター発表の内容とともに、本研究へ至る思いや道程、社会実験の様子、今後のフラワーエッセンス活用に向けた展望などが語られました。
そして、今回大きなインパクトがあったのは、HbA1cの数値の下降がモニター12人中11人にみられ、さらにはインシュリン注射を中止できる状態にまで至ったというモニター結果について、本研究のアドバイザー 糖尿病専門医の西岡裕子医師から、これは驚くべき治療効果であるというお話があったという点です。
ご参加の看護師資格を持つプラクティショナー達からも、「これは本当にすごいことです!」とのお声をいただきました。
これまで、プラクティショナー達は、フラワーエッセンスの働きに手応えを感じてきたものの、それはあくまで経験知としてしか語ることができませんでした。
しかし、今回の実践的研究によって、経験知を学術的に語ることが可能になりました。
本研究が論文として完成した際には、さらにフラワーエッセンスの真価に迫る内容となることでしょう。
私達が健やかな心身で生きるためにフラワーエッセンスが活用される時代の幕開けを感じられる報告会でした。
午後から開催のキャンディ・プロジェクトのニューイヤーイベントは、LOVE&PEACEを願う心がつながって、あたたかく和やかなイベントとなりました。
会場全体が花のちからとハートのちからに包まれたような柔らかい雰囲気の中、リラックスしてお楽しみいただけたのではと感じています。
皆様の笑顔がとても印象的でした。
ご来場くださった皆様、出展者の皆様、本当にありがとうございました。
(ニューイヤーイベントのご報告は、キャンディ・プロジェクトのブログもご覧ください。)
2020.1.26に開催されたELSフラワーエッセンス研究所代表 若狹由美によるフラワーエッセンス学術研究の中間報告会と、一般社団法人キャンディ・プロジェクト主催 ニューイヤーイベントの様子をスライドショーでご覧ください。