7/28は素敵なフラワーエッセンスの日になった。
エルス自然学校第2回 「自然と象徴」、講師谷崎テトラさんの西洋の神秘学とフラワーエッセンスについての3時間にわたる講義は、音楽を聴いているような心地よいワクワクを与えてくれた。疲れない。
フラワーエッセンス取り組み始めて重視してきたことは、「花の本質」に触れ、本質というものを言葉と感覚で理解することであった。
それ無くしてフラワーエッセンスの使い手とは言えないとさえ思ってきた。
フラワーエッセンスの本当の素晴らしさは、心の痛みを消すことでも、社会的に振る舞えるようになることでも、ましてや病気を治すことでもない。
花を形作るその本質とは何か、我々人間の本質とは何かを探求し、理解することで、世界を真に理解することに至らせる。
それがフラワーエッセンスを使う最高の理由だ。
そんなことを本気で思い語るのは自分だけだと思っていた。
けれども同類を見つけた。
ELSフラワーエッセンススクール代表 若狹由美