7月7日~8日、ELSのメンバーとワンネスのメンバー19人が熊本に集まって、2日間にわたりフラワーエッセンス未来会議を開きました。
テーマは、
「フラワーエッセンスのこれから」
フラワーエッセンスの未来を出現させるきっかけをプラクティショナーが創るために集まりました。
そして、これまでの延長線上ではない、飛躍した未来へと種を蒔くことができたと思います。
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初日は、ワールドカフェという手法を用いたダイアログ(対話)。
ELS代表の若狹がダイアログのファシリテーター兼ゲストスピーカーを務めました。
スピーカーの若狹から、皆さんそれぞれに問いかけながらお話ししました。
すでに対話が始まっていました。
その対話の中で、人間性や人間的スキルの開花が求められる新しい時代に、その人の輝きを引き出すことができるフラワーエッセンスやプラクティショナーが大切な役割を担っていることを改めて感じました。
続いて、各テーブルに分かれてのダイアログを3ラウンド。
投げかけられた問いは、
「今、気付きはじめたこと」
「自分の可能性」
「そして、どうする?」
お互いに率直に語り、思いをしっかりと受け止めて共有しながら、対話を深めていきました。
各テーブルでの対話を全体でシェアしてダイアログを終えると、仲間がいる心強さとともに、静かにそして確実に、一人ひとりが未来を創り出す力を立ち上げました。
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2日目のミーティングでは、初日のダイアログから生まれた各自のひらめきやアイデアをシェアしました。
それいいね!
一緒にやりましょう!
フラワーエッセンスを社会のために役立てたいという思いが結集して、幾つものプロジェクトがスタートしました。
一人ひとりが自分の可能性をどんどん拡げて、お互いの持ち味を活かしながらつながり、ワクワクとプロジェクトを進めていきたいと思います。
内容の濃い、あっという間の2日間でした。
これから多くの方々とつながり、未来を共に創り出していくことを楽しみにしています!
箭内晴子
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カフェのお庭の白いローズマリー。
とても立派な株で、2メートル近くまで枝先が伸びていました。