フラワーエッセンス*Lab
フラワーエッセンスを用いた糖尿病の方のストレスケアは、個人や家族あるいはコミュニティにどのような変化をもたらすか
糖尿病の方や糖尿病予備軍の方々の増加は、全国的な問題となっています。
(糖尿病については、こちらをご覧ください。)
糖尿病になると、食事制限や運動などの自己管理が求められます。しかし、これまでの生活習慣を変えることは、患者さん本人にも、支えるご家族にも、大きな心の負担となり、ストレスになります。
「食べたいけれど、食べると血糖値が上がってしまう。」
「運動はしたくないけれど、しなければ。」
欲求と制限の板挟みの中、ストレスフルな毎日を過ごしていらっしゃる患者さんやご家族が多いようです。
フラワーエッセンスは、感情や精神に働き掛け、ストレスを和らげます。
1日4回、スプレーをするだけというシンプルな使用方法と、医薬品のような副作用がないという安全性の高さが特徴です。
この研究では、フラワーエッセンスによる糖尿病患者や予備軍の方々のストレスケアを行います。
そして、病気に対するお気持ちや日常生活を送るうえでの心境の変化、ご家族との関係がどのように変化するのか、心の変化が糖尿病の指標の一つである血糖値に変化をもたらすのか、に焦点を当てていきます。
この研究は、同志社大学大学院 今里滋教授(九州大学名誉教授)の指導、熊本田崎クリニック副医院長 糖尿病専門医 西岡裕子医師の協力のもとに行われる学術研究です。
フラワーエッセンス*Lab 熊本
在宅の方々を対象に行います。
熊本で研究を行う社会的意義については、こちらをご覧ください。
フラワーエッセンス*Lab
大阪
施設に入所されている方々を対象に行います。